生命が誕生することを科学的にとらえていたけれども
科学では説明できない段階にある
佐藤と田中、森と林のような存在である
体と心が、細胞と細胞がバラバラになりそうだ
根本には理解したいという探求心があるのだろう
しかし理解を越えたものがそこにはある
これが『存在する』という原始的なものなのかもしれない
しがみつくのはよそう
全てが無駄にかんじる
全てを記録することはできない
新しいものには『新種の』とつけたがるし
分からないものには『未知の』とつけたがる
なにが新で、なにが種で、なにが未で、なにが知なのか
モヤモヤするとかイライラするとかふわふわするとか言うのはやめ ろ
説明するのはやめろ
孤独がよけいに目立つだけだ
『何か』にするな
囲うのはやめろ
色をつけるな
真ん中があると思うな
違うとわたしが叫ぶ
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