20131012

ise


鳥取
マンニィ
伊勢

木がなかよくしてくれた


それがうれしかった




























































十九


どんどんにんげんから離れてゆくような気がした。
思考がすすむにつれてどこかの静かな土のような気分だった。
土は横たわって穏やかな顔をしていた。


あの顔を しっている



その顔を おもいだした